私は貧乏性なためか、なかなかモノが捨てられません。主人も子供もいろいろなものをコレクションしているため、家にはモノが増えていくばかりです。でも、どこかで思いきらないと、部屋はいつまでたってもキレイにならないんですよね。いえ、掃除でキレイになったとしても、見た目のキレイ、片づけた感を出すには、やはりモノは少ないにこしたことはありません。モノが少なければ、片づける手間も少しですむし、部屋をキレイに保ちやすいのです。
雑誌やテレビなどで報じられている収納やお掃除のノウハウを見ていても、まずは、不要なものを処分しないと家の中はいつまでたっても片づかないとあります。これは家族で、覚悟を決める必要がありそうです。
不要なものの処分は、紙→布→不燃物の順番で行うのが効率がよいそうです。そこで、まずは紙から取りかかってみました。かさばる紙の筆頭といえば、挙げられるのはたまっている雑誌や新聞です。それから、捨てるのがもったいなくてつい取り置いてしまう紙袋やレジ袋(主犯はもちろん私です)、子供の絵などはなるべく捨てないであげたいとは思いますが、これにも限度があります。息子に傑作だと思っているものを何点か選んでもらい、後はデジカメにとって画像で保存するということで了承してもらいました。
次は布ですが、箪笥やクローゼットをのぞいてみると、「また着ることもあるだろう」と思いつつ肥やしになっているものが結構ありました。そういう服は、ほとんど着ないで終わってしまう可能性大と判断し、思い切って捨てるか知人に譲ることにしました。
不燃物で悩んだのは、いつの間に増えていた食器類。結構式などでもらって使わずにいた上質のものは、学校のバザー用などにとっておき、古いものはまとめて処分しました。また、子供のオモチャについては、整理整頓を学ばせるよい機会ですから、いるものといらないものを一緒に分類しました。それでもかなりの量が残ったので、私と夫がさらに間引きをしたのですが……。
そんなこんなで、不要なものを思い切って処分し、今は部屋の中がだいぶスッキリしています。おかげで掃除もラクになり、モノが邪魔→片付けが面倒→掃除が面倒→部屋が汚れるという悪循環は断ち切れたようです。